どんな人でも朝は学校や仕事の準備で忙しいですよね。子どもがいて、共働きだと朝に無駄なことなってできないと思います。
我が家は共働きで、子どもが9時までに保育園に行く必要があります。
朝が寒い冬は起きるのも遅くなり、どんどん準備の時間がなくなってしまう。。。そんな我が家の朝食を少しでも早く準備するアイデアを紹介します。
朝食用意のために意識しているポイント
朝食を短時間で作るために以下のポイントを意識しています。
- 前日の夕食を多めに作る
- 白米は凍らせて保管しておく
- たまにパンを食べる
- フルーツを一緒に出す
一つずつどんなことをしているのか詳しく見ていきましょう。
前日の夕食を多めに作る
いろいろと朝食メニューを試行錯誤してましたが、最近は前日の夕食をそのまま出すのが楽だし栄養も取れてるんじゃないかと考え始めてます。同じメニューは飽きるかもしれませんが。。。
基本的におかずは暖かいまま冷蔵庫に入れるのではなく、冷めた状態で冷蔵庫に入れるようにしています。
味噌汁などのスープ類は鍋に入れたまま冷蔵庫に入れます。次の日の朝、鍋を温めるだけで朝食の準備が完了します。
おかずに関してはタッパーに入れて冷蔵庫に入れます。量が多い場合は、子どもの量だけを電子レンジで温めるようにしています。
電子レンジやコンロで温めている間に、子どもの服の準備などができるのでかなりの時短になるかと思います。
昨日と同じメニューと言われたときにどうするかはその時考えることにしますw
白米は凍らせて保管しておく
白米は普通に炊くと50分程度、早炊きでも30分程度かかります。
炊いた状態の白米をサランラップや専用容器などに入れて冷凍庫で保管します。
これにより、忙しい朝でも2分程度で用意することができます。
以前はサランラップを使っていましたが、「極 冷凍ごはん容器」という容器に出会ってからはこちらを使っています。
たまにパンを食べる
基本的にコメ派の我が家ですが、たまに気分を変えてパンを食べる時があります。
食パンであれば焼いてジャムを塗るだけで食べることができます。
時短の大きな味方ですね。(私はコメの方が好きです)
フルーツを一緒に出す
前日の夕食の残りを朝食に出すと書きましたが、少しメニューが違うことをアピールするためにフルーツを一緒に出すことが多いです。
バナナを用意するのが簡単でよく出していたのですが、出しすぎて食べてくれなくなりました。
なので今はいろんなフルーツを出すようにしています。
季節によりますが、りんごやみかんを出すことが多いです。
皮を剥くのが少し大変なフルーツもありますので前日に剥いて用意しておくのも良いかと思います。
まとめ
我が家の朝食を5分で準備するアイデアを紹介させていただきました。
この記事を書いたのが子どもが2歳のときです。やってみようと思えるものがあればぜひ試してみてください。
こういうことをやっているよなどより良いアイデアがあれば教えてください。
ひろしまパパの子育て日記 