ある日、子どもといつものようにお休み前のおしゃべりをしていると突然こんなことを言い出しました。

ウシに会いたい
おそらく読んでいた絵本に牛が出てきていたので会いたくなったんだと思います。
自分からやりたいと言ってきたことに関しては極力実現してあげたいと思っているので
いいねぇ。
次の休みに会いに行こっか
と答えて子どもを寝かしつけながらどこに行こうか考えていました。
この記事では、牛に会うためにどんな牧場に行ったかを紹介します。
広島市近辺で牛に会うならここに行く
我が家は今まで牧場に何回か行ったことがありますが、こちらの牧場に行ったことがあります。
広島在住の方は一度は聞いたことがあるかもしれません。
牛に会いに久保アグリファームへ行く
今回のお出かけは久保アグリファームへ行くことにしました。決めた理由は特になく、なんとなく決めました。
結論としては、牛にも合うことができて広場で遊ぶこともできてとても充実した休日となりました。
久保アグリファームでは以下のことを楽しむことができます。
- 牛にエサをあげる
- 広場で遊ぶ
- アイスを食べる
- 遊具で遊ぶ
牛のエサは100円で買うことができ、牛舎であげることができます。

なかなか迫力があり、2歳の子どもは少し怖がっていました。1人であげることはできなかったので親と2人であげていました。

久保アグリファームにはこの写真のような広場があります。

私たちが訪れたときはワークショップをやっていたり、サンシェードテントを広げてお弁当を食べたりしている人たちがいました。
車にサンシェードテントを常に置いていたので、私たちもテントを広げてのんびりしたりボールを使って遊んだりしました。
バドミントンをしている人たちもいたので比較的自由に遊ぶことができると思います。
これが目的という人も多いかもしれません。久保アグリファームではアイスを買うことができます。

ソフトクリームとジェラートを1つずつ買って外で食べました。(写真は撮っていませんでした。。)
行った日は結構暑かったので、アイスを買う行列ができていました。
久保アグリファームには子連れにありがたい遊具があります。2歳の娘でも遊べていたので小さい子でも遊ぶことができると思います。

牛のエサやりよりも遊具で遊ぶ方が楽しんでいたかもしれません。
次に行くなら用意しておきたいこと
久保アグリファームはもちろん他の牧場もまた訪れることはあると思うのですが、次に牧場に行くときは必ずお弁当を持参したいと思いました。
広場でお弁当を食べている他の家族を見てとても羨ましかったです。
以下の持っていくものリストは必須です。
- サンシェードテント
- お弁当
まとめ
子どもの牛に会いたいという想いに応えつつ、私自身も楽しめる休日となりました。
牛に会いたいと子どもに言われたらぜひ久保アグリファームに行ってみてください。
ちなみに子どもが読んでいた絵本は「だるまちゃんとてんじんちゃん」です。
ひろしまパパの子育て日記 

