【実体験】子育てしてわかった!哺乳びんの選び方

子育てをしている多くの人が哺乳びんを頼ることになるのではないかと思います。我が家も哺乳びんを使いながら子育てをしていました。

この記事では、私が実際に子育てをして哺乳びんはこう選べばよかった・こう買えばよかったと思ったことを紹介します。

実際に購入した哺乳びん

まずは我が家の購入した哺乳びんを紹介します。

選んだのはピジョンの母乳実感 哺乳びん(耐熱ガラス製)という哺乳びんです。現在、妹夫婦に貸しているため写真を用意できなかったのですが、以下の公式サイトに紹介が載っています。

この哺乳びんを選んだ理由として、赤ちゃんが飲みやすいようになっている方がいいと考えたのと、ガラス製の方が衛生的ということが挙げられます。

詳細な内容を時系列で解説

子供が産まれたタイミングで80mlの哺乳びんを2本購入しました。極力母乳を与えて飲まない時はミルクをあげるようにしていました。

食事量が増えてくるにつれて、哺乳びんのサイズを大きくしていきました。

記憶が曖昧ですが、2ヶ月ぐらいで160mlの哺乳びんを2本購入しました。

そして、母乳断ちをするタイミングで240mlの哺乳びんを2本購入しました。

なので、我が家には合計6本の哺乳びんがあることになります。

オススメしたい哺乳びんの選び方

結果的に我が家に6本の哺乳びんがある状態になってしまったのですが、正直こんなに必要なかっただろうと思ってしまいます。

これから哺乳びんを購入する方は、以下のように購入すると良いのではないかと思います。

  • 大きいサイズ(母乳実感 哺乳びん(耐熱ガラス製)の場合だと240ml)から購入する。
  • 大きいサイズが扱いづらい場合は小さいサイズを購入する。

今回の提案は、購入費用を抑えるためのものです。赤ちゃんがミルクを飲んでくれる哺乳びんを購入するのが一番だとは思います。

我が家では幸い最初に選んだ哺乳びんでスムーズに飲んでくれたので、大きいサイズから買えばよかったと思いこの記事を書いています。

余談

哺乳びん関連の話で2つほど余談を書いておきます。ただ話したいだけです。

哺乳びんの消毒方法

1つ目は、哺乳びんの消毒方法です。

我が家では子供が産まれた当時電子レンジを持っていませんでした。なので薬液消毒で哺乳びんを消毒していました。煮沸を毎回行うのは面倒だなと思っていたのでこの方法を選びました。

薬液は1日1回入れ替えるタイプだったので作業量はそれほど負担ではなかったのですが、実家に帰ったときなどは電子レンジで消毒を行っていました。

電子レンジでの消毒は熱さに注意が必要ですが、薬液を毎回変えたりする必要がないのがやはり楽でした。

現在は、電子レンジを購入したのでさっさと電子レンジを購入して消毒ができるようにすればよかったなと思います。

哺乳びん用乳首の交換

「母乳実感 哺乳びん」は赤ちゃんの成長に応じて乳首のサイズを変更した方が良いとなっています。

公式に書かれているのですが、乳首は2ヶ月に1回を目安に交換を推奨されています。ですが、そのことを知らずに同じサイズを3ヶ月ぐらい使い続けてしまいました。

3ヶ月も使い続けると先端部分が裂けていて交換した方がいいことにやっと気づくことができました。

皆さんはちゃんと交換するようにしてください。

まとめ

この記事では、哺乳びんは大きいサイズから買った方がいいということを提案させてもらいました。

しかし、この方法で良いかどうかは赤ちゃんやご家族の状況にもよると思います。1つの意見として聞いてもらえたら幸いです。

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